最近、バディファイトにすげー銀枠世界なカードが
登場した

《終末の角笛 ギャラホルン》
■【使用コスト】ゲージ1を払う。
■君のデッキから「大魔法 フィンブルの冬」1枚までを選び、手札に加え、
さらに!君が!小学生なら!君のデッキから「大魔法 ラグナロク」1枚までを手札に加える!
その後、君のデッキをシャッフルする

と、小学生ならフィンブルの冬とラグナロクを
サーチできちゃう訳だがラグナロクってカードの使用条件に
フィンブルの冬が絡むらしく、2枚揃ってないといけない訳で
それが簡単に揃うから強そうではある

バディファイトのまとめサイトでも色々と
不満があるようなのでここは大人な対抗手段で
ギャラホルンに対抗する方法を記載する


フィンブルの冬とラグナロクが収録された
ブースターパック購入者は景品表示法の絵合わせに
違反しているということで
販売差し止め、大会使用禁止、賠償請求をセットで行う

そう、ギャラホルンを対策するのではなく
サーチ先のカードに対して対策することで大会使用不可にするのだ

んで、景品表示法の絵合わせなんだか
ざっくりと説明すると同じパックから異なる2種のカードを合わせたときに
特別な報酬や効果が発生するものは禁止ですよという
決まりがあって、今回のはモロにひっかかる
(ブースターパック 第4弾 轟斬轟く!!のみから2種とも登場のため)

何故なら効果の条件にカードに特定の名称が記載されてるので

まぁ、絵合わせの件って
もともとソシャゲのコンプガチャが問題になって
対抗措置として厳しくとるようになったけど
TCG にきちんと適応されるかは不透明だけど
大事にすることで、ユーザーの不満は伝わるはずかと思うので
どーしても頑張りたい人はチャレンジすればいいかと

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