PTで使われてたサイドのギセラを試してみた
火力しか除去を積んでないデッキなら着地したら勝つので
勝ち筋が一個増えるのが偉い

除去耐性も価格効かないのが静穏と比べても差別化できる
自分は洞窟積んでるんで色事故も特に無く、安定して出せてる

ナヤビックマナとかでもギセラ楽しそうだねー
オレリア→ギセラで大抵は死ぬんじゃないかと
バント厳しくなったらナヤで遊ぶかなー
使用デッキはいつものバントコン
5-1-1で予選通過

シングルエリミは
土地来ない&土地しか来ないでゲームにならず・・・
PWCはシングルエリミまで行ったことなかったので
階段を一段達成

次はシングルエリミ2没まで進むのを目標で
The Spy当たったけど積んでて良かった「外科的摘出」
相手の1キルハンドをきっちり討ちとった

先攻1キル全然あり得るんで青いデッキじゃない人は
墓地対策に「外科的摘出」を追加がいいんじゃないかなと思った

あと、どこかに「外科的摘出」をThe Spy側が積んで
対戦相手の「外科的摘出」に対応で「外科的摘出」というアイディアが
あったけど、これは有用だと思った

「外科的摘出」の効果は「根絶」と異なり
『オーナーの墓地と手札とライブラリーから、そのカードと同じ名前のカードを
望む枚数だけ探し、それらを追放する。』
なので、例えばコンボ入って全部カードが落ち切った後のナルコメーバ解決前に
公開情報である墓地に置かれてても1枚だけ選択して追放を選択出来る
「根絶」だとこうはいかないね(そもそもマナ浮いてないと撃てないので論外だが)

The Spy側のサイドイン策として使えそうなポイントが実はもう一つあって
1T目に動き出して「FoW」で防がれた場合に、「FoW」を退かす事が出来るので
もしも、2回目のチャンスが訪れた時には安全にコンボが始められるかも
しれないという点があったりする

フェアリーの忌み者でも良いのですが、「炎の血族の盲信者」と「黄泉からの橋」が
散らされているパターンだと消しきれずに負ける場合があるのが怖い
5-2で12位フィニッシュ

使用デッキはケッシグ入りのバント
環境としてPWがちょっと使いにくいなと
感じたのでドローするほうのジェイスを1枚採用して
後はピン差しカードと差し換え

案外活躍したのが「酸のスライム」
微妙だったというか、一回も着地しなかったのが
シミックのギルドマスター

出せそうな盤面はあったものの
そもそも引かなさすぎなので
評価は保留したいところ

環境的には割と戦えそうなんで
暫くはバントで遊んでみます
ジャンドは「血編みのエルフ」を失って
後半戦の息切れが心配されたものの
息が切れる前に殺るデッキへのその進路を変えたわけだ

しかし、こういうカード見つけてくる人はホント凄い
ZEN以前のカード全然メジャーどころ以外わからないから
昔からプレイしてた人が羨ましい

「朽ちゆくヒル」も採用でかなりの軽量化と
「血の間の軟泥」の成長促進が期待できる構成
で、クリーチャーが多くなった分ハンデスを減らしてる

後から引いたら弱いとは言われるけど
「ヴェールのリリアナ」で捨てる候補でいい
ルールアドバイザー試験に関する内容は前の日記にて
http://yasushi.diarynote.jp/201301301558422714/

2回目の試験にて無事合格
ジャッジ資格にも近づくってなもんですね

ジャッジ目指してはいないですが
ルール知っとくのはホント重要
知らないと閃かないプレイングもあるし
最近、連れの資産からパーツが見つかったので
モダン用に揃えてたマーフォーク達をレガシーで使う事になりそう

■手に入りそうなパーツ
目くらまし
渦巻く知識
行き詰まり
変わり谷の足りない分
呪い捕らえの足りない分

■買わなきゃいけないパーツ
もみ消し
will
大いなる玻璃紡ぎ、綺羅

……willをGP横浜までに揃えよう
コレクターって訳でもないし、使う趣味もないので
FNMやらゲームデーで獲得したプロモと
捌く労力の多いノンレアFoilを売却

計4000円と中々のお小遣い

以下、思ったより高かったカード

墓所生まれの恐怖 ゲームデー上位賞…200円
未練ある魂 FNM…300円
ドライアドの闘士…100円

また溜まったら捌くか
【戒めリスト】
・スタンダードのデッキ構築をする際に軽量ドローカードを軽視してはいけない(戒め)
・マナの倒し方をキチンと考えてたのに勢いに任せて違うマナをタップしてはいけない(戒め)
・土地2キープをして1枚も土地引けずに負けても運のせいにしてはいけない(戒め)
・ドラフトのときにコンボ意識してパワーカードを流してはいけない(戒め)
・シールドでクリーチャー10枚以下のデッキでボロスと対戦してはいけない(戒め)
「戦導者オレリア」と「狙い澄ましの航海士」、2マナ分のマナクリで

1.「戦導者オレリア」攻撃、能力が誘発する
2.マナクリ2枚で「狙い澄ましの航海士」能力
3.オレリア飛ばして戻す
4.「戦導者オレリア」能力解決で全クリーチャーアンタップ

こうする事で無限に2マナ確保しながら無限戦闘に入ります
オレリア自身は攻撃に参加出来ないので
別のクリーチャーに戦闘を行わせましょう

その際、そのクリーチャーはタップされた状態となりますが
1~4の動きをもう1度行えば起きるので落ち着いて対応しましょう

殴る候補としては「不可視の忍び寄り」で十分かな
twitter見てたらルールアドバイザーなるものがあると見つけ
ググってみたところこんなページが公式に

■WPN通信 #39:ルールアドバイザーになろう!
http://mtg-jp.com/reading/wpn/001262/

ものは試しと早速受けて見た


……6問不正解で不合格!

一定期間で再試験できるとの事なので
思い出したときにまた受けてみたいと思います

ルールの勉強に皆様も受けてみてはどうでしょう
デッキ作ってみた
試運転してみて良さそうならPTQ持ってく予定

以下、秘密のみ
スタンにおける実用的?な反攻者無限ライフですが
無限突入するためのダメージ発生源を精査
考えられるダメージ発生のパターンを記載

【相手依存】
・コンバットダメージ
・火力スペルのコピー(余韻)
・ダメージの移し替え(厳密に言えば違うけど、神聖なる反撃とかも)

【ソーサリータイミングorタイミングが限定される】
・単体ソーサリー火力
・全体ソーサリー火力
・CIP能力
・格闘能力(足後追いなど)
・ティム能力
・アーティファクトティム能力
・明滅⇒CIP能力(妖術師の衣装部屋など)

【インスタントタイミング】
・単体インスタント火力
・全体インスタント火力
・インスタント格闘(闘技)
・明滅⇒CIP能力(修復の天使、雲隠れ)

重さやアーキタイプ別に出来ることは限られるけど、
相手に左右されずに無限ライフが得られる方法は
シミュレートしとくと役立つ場面が多いはず

モダン編は秘密に追記
知ってると知らないとでは違う

かくいう自分もGP名古屋の最終戦でコンボ無警戒で
2日目逃したという苦い経験があるので
せめて即死や無限コンボは組み合わせで覚えておいて
パーツと配色で警戒できるようにはしときたいですね

と、いうことで自分が知ってる組み合わせ+GTCで追加された新しいものを
危険度付きで紹介していこうというのが今回の趣旨となります

■ヴィズコーパのギルド魔道士+極上の血  危険度:★★★★☆
「ヴィズコーパのギルド魔道士」
(1)(白)(黒):このターン、あなたがライフを得るたび、各対戦相手はそれぞれその点数に等しい点数のライフを失う。

「極上の血」の
いずれかの対戦相手がライフを失うたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
効果によってループを発生させて倒す無限コンボとなります
このコンボの怖い所はエンチャントとクリーチャーのタップ不要の起動型能力による
コンボで、ダメージor回復によりループが発生できる点です
エンチャントは触れる手段が限られてますし、「ヴィズコーパのギルド魔道士」は
起動型能力なので着地を許してしまうと除去スペルすら意味を成さない可能性があります
(血の芸術家が先置きされていると除去に誘発してコンボ成立してしまう)
また、2枚のみでの即死コンボなので揃える事も容易です
ゲームを伸ばしやすい白・黒の配色でコンボが成立する点も評価が高い部分です

対策方法:エンチャントを取り除ける「忘却の輪」など、「極上の血」を取り除く「殺戮遊戯」
       重いエンチャントを狙い打って打ち消す
       真髄の針(指定「ヴィズコーパのギルド魔道士」)

■狙い澄ましの航海士+士気溢れる徴集兵  危険度:★★★☆☆

明滅効果を「士気溢れる徴集兵」に使用し続ける事で様々な無限を達成する組み合わせ
場に「金粉の水連」があれば、無限マナ+無限パーマネント全奪取
更に「僻地の灯台」があれば自身のライブラリー全引き切りが可能です
5マナ+6マナで更に除去耐性が無い組み合わせですが、青を含む色の為
カウンターを構えながら2体を展開していくことでコンボ成立を狙います
GTC加入後は白青赤の組み合わせがショックランドによりマナ基盤が安定し
霊気化などの全体バウンスの加入で更なるゲームの引き延ばしが可能となり
コンボまでの安定性が更に増すでしょう
多分使う人増えるはず

対策方法:パーツを取り除く「殺戮遊戯」、「士気溢れる徴集兵」の除去
    「金粉の水連」の破壊、打ち消し(「忘却の輪」はサイクロンの裂け目などが
    メインからあり得る為危険)
     呪禁持ちによる速攻、「至高の評決」に対する破壊耐性(「ボロスの魔除け」など)
     真髄の針(指定「士気溢れる徴集兵」)

■ダスクマントルのギルド魔道士+記憶の熟達者、ジェイス  危険度:★☆☆☆☆

「ダスクマントルのギルド魔道士」の起動型能力
(1)(青)(黒):このターン、カードが1枚いずれかの領域から対戦相手1人の墓地に置かれるたび、そのプレイヤーは1点のライフを失う。

「記憶の熟達者、ジェイス」の[0]能力
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から10枚のカードを自分の墓地に置く。
に合わせて2回連続で起動することで20点のライフを削るコンボです
何故、同じような「ヴィズコーパのギルド魔道士」+「極上の血」と比べて危険度が低いかというと
起動コストで6マナ掛かる為、最短でも6マナ立てた状態で
「ダスクマントルのギルド魔道士」+「記憶の熟達者、ジェイス」を揃える必要があるが
「ヴィズコーパのギルド魔道士」+「極上の血」の場合、3マナ立てれば良い点で成立ターンに差が

出る点と、「ダスクマントルのギルド魔道士」+「記憶の熟達者、ジェイス」も両方が
多くの手段で破壊可能な為、どちらも守る為のマナを確保する必要が出てくる点です
「極上の血」の場合は守るマナが必要無い為、「極上の血」を着地後にゆっくりと
「ヴィズコーパのギルド魔道士」をプレイすれば問題無いためコンボが決まるまで
がっちりと盤面を整えるほうに注力できるのも魅力の部分です
あえて勝っている点を挙げるとすると、「記憶の熟達者、ジェイス」が遅いデッキに対して
単体でも十分過ぎる脅威である点ですかね……

対策方法:クリーチャーを切らさない、ライフを21点以上にする
     「記憶の熟達者、ジェイス」カウンター、「ボロスの魔除け」で即焼く
     真髄の針(指定「記憶の熟達者、ジェイス」)、「魔女封じの宝球」

■栄光の目覚めの天使+悪鬼の狩人  危険度:★★★★★

スタンのメタの一角といっても過言でもないコンボがGTCで更に進化
「悪鬼の狩人」の誘発型能力により「栄光の目覚めの天使」を追放することで
「悪鬼の狩人」の死亡に合わせて「栄光の目覚めの天使」の誘発型能力で再度
「悪鬼の狩人」が戦場に戻る動きを利用してループをすることで
無限ライフ、無限トークン、無限パワー、無限ダメージなど様々な無限を達成できる
コンボとなります
今回、新たに「カルテルの貴種」という人間・クリーチャーが追加された為、
「栄光の目覚めの天使」によりサクリ台も自前で調達できるようになり
コンボ成立へのハードルが下がりました
また、土地もショックランド追加で更に安定したマナ基盤を用意できるようになり
安定性も今まで以上に増してより強力になったと言えます
反面、「ファルケンラスの貴種」が走ってビートするBプランが勝ち筋から無くなるので
万能感は薄れるかもしれないです

対策方法:墓地対策(「安らかな眠り」など)、「屈葬の儀式」カウンター
     「栄光の目覚めの天使」を取り除く「殺戮遊戯」

■全知+無限への突入  危険度:★★☆☆☆

10マナ立ってカウンターが無ければゲームが終わると思っていい組み合わせ
ただ、「狙い澄ましの航海士」+「士気溢れる徴集兵」まで我慢できるんだから
ここまで我慢するのも対して変わらない気もする

対策方法:何が何でも全知を撃たせない

■怒れる腹音鳴らし+迫り来る復興  危険度:★★☆☆☆

最短だと一応、4ターンでコンボ達成な組み合わせ
(根囲い、忌まわしい回収1発で腹音鳴らしと屈葬が同時落ちする必要アリだが……)
マナ基盤も遥か見採用で安定するのとスラーグ牙等優秀なクリーチャーも
採用し易い構成で作れる点とビヒモスと異なり、単騎でも釣ったターンに
即勝利があり得る為、リアニメイトの新しい構成になるかもしれない
一応、素だしでもやれるだけのポテンシャルはある

対策方法:墓地対策、真髄の針(指定「怒れる腹音鳴らし」)
     迫り来る復興・屈葬をカウンター、「魔女封じの宝球」

■銀刃の聖騎士+[湧血]ゴーア族の暴行者+[湧血]殺戮角  危険度:★★★★☆

「銀刃の聖騎士」と[湧血]2種で3ターン目20点を狙うコンボ
マナクリ⇒「銀刃の聖騎士」結魂⇒2体攻撃、[湧血]2種使用
で、ブロッカーが居なければ20点丁度となります
もしブロックされてもブロックされたほうを「[湧血]ゴーア族の暴行者」することで
18点くらいは通るのでほぼ致死圏内となります
判ってても防げないハンドもあり得るのと必要パーツが4枚ながらも
どれも後から引いても決して弱くは無いカードの為、評価が高いです

対策方法:「銀刃の聖騎士」見たらマナを寝かさない、マナクリ諸共即焼く、
     [湧血]されてからバウンス・除去、「濃霧」

■ボロスの反攻者+絆魂付与+破壊不可付与  危険度:★★★★★

「ボロスの反攻者」に絆魂と破壊不可を足してダメージを与えると無限ライフになるコンボ
ゲームに勝利するとまではいかないものの問題はパーツの汎用性の高さ
・絆魂付与候補一覧:「近野の巡礼者」(1)(W)、「アゾリウスの魔除け」(W)(U)
・破壊不可付与候補一覧:「前線の衛生兵」(2)(W)、「根生まれの防衛」(2)(W)、
                 「ボロスの魔除け」(R)(W)

など、やる気になると白単でも実施可能なパーツと強力な2種の「魔除け」でも
隙を見てコンボ開始が出来る点が非常に魅力となっております
例えば、「ボロスの反攻者」側が4マナ立てている時、ブロックをしたりされたりして
ダメージを与えてしまうと、そのまま「魔除け」2種使用から無限ライフに達する事となります
また、「近野の巡礼者」を採用する場合には「近野の巡礼者」を潰しにかかるので
火力に対応して「余韻」を採用すると、相手の火力をコピーしてボロスの反攻者を対象として
かつ、「ボロスの魔除け」を積むと即座にコンボに入れます

トリコカラーの場合、ダメージの発生源に「イゼットの静電術師」なども採用できるため
隙をみせるといつでも無限ライフを狙える構成も可能になります
評価が高い理由はどのパーツも一線級でデッキ構成を損ねずに組み込める点
無限ライフに入られると勝てないカラーリングほど処理し難い構成である点

対策方法:安易なブロックは行わない、「魔除け」をカウンターする
     ダメージ以外の除去手段で「ボロスの反攻者」を速やかに処理する
     ライフを削る以外の勝ち手段を入れておく、「魔女封じの宝球」

■破壊的な逸脱者+投げ飛ばしor本質の収穫  危険度:★★☆☆☆

「セラのアバター」+「投げ飛ばし」よりも危険という事でノミネート
「破壊的な逸脱者」を出して投げるだけだからお手軽ではある点と
色によっては突破不可能なサイズにまで成長するので置いとくだけでも効果的
グリクシスカラーのコントロールなら一考してみてはいかがでしょう
「破壊的な逸脱者」出た次ターンなら「投げ飛ばし」ぶっぱなしても
マナ3つ立ってるのでカウンターも構えられる点が良い

「安らかなる眠り」で即破たんするのは御愛嬌

※追記:本質の収穫を追記しました
     こっちのが2色だし、生贄要らない点良い反面
     マナが残らないからカウンターは構えられない

対策方法:墓地対策、「破壊的な逸脱者」除去、「心理のらせん」、「魔女封じの宝球」


こんな感じですかね
即死を狙うにしても、対策するにしても知ってれば怖さは半減
参加者7名+店員さんピックのみ1人


まずは大体のピックから
順番は微妙に違うかも


1-1 MOXや神ジェイス差し置いてkarakas

1-3古えの墳墓から茶色目指すこと決意

1-4至高の評決で青白茶決めうち

1-8全ては塵に

1-10不毛の大地

1-11絡みつく鉄線

1-12パリンクロン


2-1ワームとぐろエンジン

2-2強い方のペス

2-3土地税

2-4白タイタン

2-9時の螺旋

2-10ヴェンセール


3-1トレイミアのアカデミー

3-2オパール

3-4幻影の像


全体除去やマナブースト、鉄線で時間稼いで

パリンクロンや白タイタンで〆るデッキ

特にパリンクロンは出てしまうと無敵感が凄い

幻影の像がパリンクロンになったりで鬼

秘匿島もドラフトだと山札40枚しかなく起動が楽


鉄線ヴェンセールとかロック要素があったりで

なかなか美しいデッキになった


最大の見せ場はペス奥義からの土地全破壊

こっちは破壊されず、相手土地のみ破壊に成功して

パリンクロンが殴って勝ち


結果最終戦でビート相手に除去引けず2-1


打ち消しもう1枚くらいあれば完璧だったけど

手元来たのが幻影の像タイミングだしちかたないね
いよいよ1/26(土)はギルド門侵犯のプレリリースということですが
午前0時からの深夜プレリ参加者も多く、気分的には
明日から!といった人も多いとおもいます

しかし、深夜プレリリースは色々と勝手が違う事が多く
備えが足りずに楽しめない事もあるかと思います

そこで、深夜プレリリースを楽しむために備えておきたい事を
記載して、快適な環境で深夜プレリリースを迎えられるように
色々と書いて行きます

1.今日から油ものを控え、睡眠を十分にとり体調を整える
終電も無い深夜プレリリースは体調悪化で離脱したくても
逃げ出せないという危険が考えられます
体調を整えて楽しく遊べるように今日から注意しましょう

2.水分と軽食をあらかじめ準備しておく
場所によってはビルのセキュリティの関係で退出禁止だったり
エレベーターが止まって階段で移動したりという事があります
飲食可能か確認しつつ、持ち込みOKの場合には予め持っていきましょう

3.スリーブ&ストレージの準備
大抵レジ開けてくれますが、初訪問のお店の場合ですと
欲しいスリーブが無い(Ultra・Proとか)はよくあります
ストレージもその場でしか使わないものを買うのも勿体ないので
こだわりがある人は事前に用意しましょう

4.ダイス、おはじきの準備
普段使うデッキの場合には不要な方も多いかと思いますが
今回のGTCでは「シミック」の特色である進化で
大量のカウンターを必要とします
+1/+1カウンターを数えられるようなものを準備していきましょう

ここから実際のプレイや構築について

5.リミテッドの基本構築を見ておこう
公式にトッププロが記載するリミテッド記事がありますので
こちらを参考にしてみてください
M13版ですが、基本的な考え方は同じなので
リミテッドに不慣れな方はよく読んでみてください
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/003541/

6.ギルド決定、デッキ内容は無難に
最速プレリなのでメタが憶測でしか語られてません
尖った構成はよっぽどの自信が無い限り控えた方がよさげ
また、アンコの引き次第で強ギルドだぜ!という理由でギルド選択すると
大抵引かずに終わるので過度な期待をせずにいきましょう

7.誤訳を確認しとこう
悲しいことに今回もルールに影響を及ぼす誤訳が起きております
下記サイトから正しい能力を確認しましょう
http://mtg-jp.com/publicity/004200/

8.わからない効果があったら構築中でもジャッジに確認してみよう
競技レベルだとアリかどうかわからないですが
プレリリースだったら基本答えてくれるはず
対戦中にジャッジを呼ぶよりも構築中に聞いてみましょう
もしかしたら必要なカードが変わるかもしれません

おまけ

9.2ch実況用に外付けバッテリーを持参しよう
長時間の実況は電池不足を招きます
虚実織り交ぜたレスをたくさんする為にもバッテリーある人は是非
皆さま情報に飢えております
まさかの2個連続
前のは下記URLよりどうぞ
http://yasushi.diarynote.jp/201301221121172241/

両方とも「ボロスの反攻者」をフィーチャーした
デッキなのでまとめて掲載します

■赤白反攻者

聖なる鋳造所4
断崖の避難所4
ボロスのギルド門4
魂の洞窟4
山8

教区の勇者4
管区の隊長4
灰の盲信者4
前線の衛生兵4
ボロスの反攻者4
熟練の戦術家、オドリック4
火花の強兵3

冒涜的な行動2
ボロスの魔除け4
頭蓋割り3


■赤緑反攻者

踏み鳴らされる地4
根縛りの岩山4
グルールのギルド門4
魂の洞窟4
山7

苛立たしい小悪魔4
火打ち蹄の猪4
炎樹族の使者4
灰の盲信者4
ボロスの反攻者4
地獄乗り4
高原の狩りの達人4

闘技2
地上の突撃2
頭蓋割り3

ドムリ・ラーデ2

赤白のほうは「前線の衛生兵」で破壊耐性をつけて
「冒涜の行動」を撃つタイプです
「管区の隊長」により、トークンが生成されて
大隊能力や「冒涜の行動」のコスト軽減が見込めます
「熟練の戦術家、オドリック」で「ボロスの反攻者」にダメージを
集中させれば、その1ターンの攻防だけで勝利する事も可能かもしれません

赤緑のほうは『格闘能力』によって「ボロスの反攻者」と相手クリーチャーとで
強制的にダメージを集中させる手法を取りました
また、赤緑の場合には土地の数だけダメージを与える「地上の突撃」が
採用できるため、こちらを「ボロスの反攻者」に打ち込むだけで
土地数分のダメージを対戦相手に叩き込む事も可能です
格闘能力は自身のユニットが2体いれば発生されられるので
コントロール相手に対して自身のユニットを対象に取る事でダメ押しのダメージを
発生させることもできます
今回はディミーア
まずはレシピから

湿った墓4
水没した地下墓地4
島8
沼4

ジェイスの幻4
秘密を掘り下げる者4
第6管区のワイト3
瞬唱の魔導士3
破壊的な逸脱者1

思考掃き4
悲劇的な過ち3
ディミーアの魔除け3
束縛の手2
心理的打撃3
呪文裂き2
精神刻み3
精神削り1
被害妄想1
肉貪り2

ディミーアの魔鍵1

ライブラリー削りにより「ジェイスの幻」や「第6管区のワイト」を育てるデッキ
軽くて打点が高いカードが多い上に飛んでるものもいる
相手の軽い生物は「ディミーアの魔除け」で弾き、重いカードはカウンター

サイド後は「安らかなる眠り」対応の為にライブラリーアウト戦略へシフト
「記憶の熟達者、ジェイス」と「精神削り」をサイドからたっぷり採用して
マナ全使用でバンバン打ちこむイメージ
リアニメイトには「亡霊招き」、ボロスなどの早いデッキには「霊気化」で
ゲームを遅らせつつこちらの生物を育てたりカウンターを構えられる余裕を作る

鍵は破壊されにくいクロックと暗号との相性を考慮して採用
「第6管区のワイト」でポストタルモを狙いますか
早速のデッキ紹介
2パターンのワンショットを搭載したデッキ

神無き祭殿4
孤立した礼拝堂4
魂の洞窟4
オルゾフのギルド門4
沼5
大天使の霊堂2

血の芸術家4
贖罪の高僧3
ヴィズコーパのギルド魔道士4
カルテルの貴種4
スカースダグの高僧3
血の座の吸血鬼2
墓所の怪異1

悲劇的な過ち4
未練ある魂4
不死の隷従3

盲従2
極上の血3


1個目は「極上の血」+「ヴィズコーパのギルド魔道士」の有名コンビ
こちらは説明不要という事で省いて行きます

もうひとつは「不死の隷従」と「血の芸術家」×2~3と「ヴィズコーパのギルド魔道士」
そして「カルテルの貴種」or「血の座の吸血鬼」のほぼ致死ドレイン
こちら、「不死の隷従」起動後翌ターンに「ヴィズコーパのギルド魔道士」2回起動すると
「血の芸術家」の数×3ルーズ、1ゲインが発生します
なので2体ほど「血の芸術家」がいれば「ヴィズコーパのギルド魔道士」1体と芸術家自身、
あと一緒に釣りあげられた適当な2マナクリーチャーの
合計3体をサクリで飛ばしてあげるとそれだけで18点ルーズ、6点ゲインとなります
「不死の隷従」引くまでにはもうちょい並ぶかな……

未練ある魂でクリーチャー数が水増し出来るのと「不死の隷従」握った時点で
盤面をまっさらにする際に「血の芸術家」がいれば事前にライフを減らせるため
結構簡単に達成できるっぽいのも魅力ですねー

弱点は安らかなる眠りで勝ち手段半分持っていかれる所ですが
遅い相手には「極上の血」コンボを狙っていけば問題無し
コンボのみを意識するなら採用クリーチャーはゾンビ多めで
ドレインを細かく狙える構成が良さそうなのですが
昨今の高速環境に対応するなら贖罪の高僧のほうが合っているように感じます

秘密に追記
ルール変わっちゃってるカードのみメモ代わりに

瓦礫帯の略奪者
+1/+1カウンターが乗るのは自身のみ

肉貪り
対戦相手と書いてあるが自身も対象に取れる

自身対象でゲインできるのは重要なので覚えとく必要アリ

< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13

 

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